製品紹介

About

世界初、24軸構造が切り拓く
次世代の飛距離。

X-WAVE(エックス・ウェーブ)
シャフト──
その一振りで、世界が変わる。

あなたのショットに革命を。
一般的なシャフトが2〜4軸構造であるのに対し、 X-WAVE(エックス・ウェーブ)は世界初となる「24軸超高弾性構造」を採用したカーボンシャフト。 FBT GOLFが独自開発した「シームレス・ブレイディング製法」により、シャフト全体に継ぎ目のない高精度カーボンファイバーを編み込んでいます。その結果、スイング中に圧縮されたエネルギーがインパクト時に爆発的な弾性エネルギーへと変換され、【最大の飛距離】【安定した方向性】【滑らかな打感】すべてを実現します。

X-WAVE(エックス・ウェーブ)のシャフト

X-WAVE(エックス・ウェーブ)
を選ぶ理由

  • 飛距離専用設計

    24軸構造が瞬時に復元力を発揮。
    まっすぐ遠くへ。

  • スイングスタイルに
    柔軟対応

    狙った方向に飛びやすいだけでなく、
    ショットの再現性も高い。

  • 振動吸収による
    快適な打感

    ブレイディング構造が衝撃を吸収、
    身体への負担を軽減。

スイング中にかかる複雑な力

スイング中にかかる複雑な力
  1. 1.バックスイング

    ヘッドの重さと慣性により、シャフト軸よりやや下方向へヘッドが傾く。

  2. 2.ダウンスイング

    シャフトを加速させると、ヘッドの重さと慣性によりシャフトは反対方向(右側・上方向)にしなり始める。
    実際には、シャフト全体に複雑な「3次元力(横・縦・ねじれ)」がかかっている。

  3. 3.インパクト

    シャフトが設計された弾力性(Flex)とヘッド重量により、複雑にしなって(復元)戻ろうとする動きが起こる。
    ヘッドの重心とシャフト軸のずれ・手首の回転により、トルク(ねじれ)作用が発生
    → ヘッドの開閉に影響

スイング中に
複雑な力がかかっても、
X-WAVE(エックス・ウェーブ)シャフトは
安定して能力を発揮します。

製造の課題と
克服のための技術

図:X-WAVE(エックス・ウェーブ)のシャフト製造の課題

炭素繊維の巻き終わり・巻き始めが重なることで不均一な部分(スパイン)が生じ、シャフトの反発力やトルクにばらつきが出てしまいます。

シームレスブレイディング製法で革命を。

図:X-WAVEのシャフト製造の課題

研究開発により、不均一な部分(スパイン)が生じることなく、シャフト全体にわたって360度均一な品質の製品製造が可能になりました。このことで、安定したスイングが可能になります。

  • RTM最適化工程

    図:X-WAVEのシャフト製造の課題

    従来の含浸フィルム工程の欠点を排除し、ねじれ及びシャフト内部にできる隙間の問題を解決

  • 3軸編み構造

    図:X-WAVEのシャフト製造の課題

    高い強度を確保

  • 精密熱処理

    図:X-WAVEのシャフト製造の課題

    ファンなしでも均一な温度を維持し、シャフトの品質を一定にすることを可能に。

確かな品質を裏付ける
テスト結果

スイングロボットを使用した
比較テスト結果

スイングロボットを使用した比較テスト結果

スイングスピードに着目した比較

従来型 スピード変動によって、片側に大きくばらつき
X-WAVE
スピードが速くてもスイートスポットで正確にインパクト
スピード変化にも影響されず、最も正確な方向で打出し

韓国スポーツ用品試験所による
性能試験評価結果

耐久テスト実施中の様子
耐久テスト実施中の様子

スイングスピード 95m/hで 3,000回の
連続ターゲットテストを実施しても、
異常は発生しなかったという
結果が出ています。